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自信回復セラピー―なぜか、自信が消えてしまうあなたへ
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| 商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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| セールスランク: | 43521 位
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| 発送可能時期: | ご確認下さい
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| 参考価格: | ￥ 151 (消費税込)
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この本でやっと得た大きな意識革命
訳者も書いているが、「私の人生を間近でずっと見ていたのか？と思った」とあるように、
私は、「私の心の中の動きを、ずっと見ていたのか？」と思った。
内容は、ＡＣ・共依存・ボーダーの共通項だが、著者は生き辛さを抱えた人を
”ＬＳＥ”（＝Low Self-Esteem）
「自分のことを価値がない、十分なことができない、あるいは何かが欠けた人間だと
（もしくはそのすべてだと）思い込むことと位置づけ話を展開させていく。
架空の”ＬＳＥを抱えた女性”ジェーンの話として更に身近に感じるようにしている。
例えば、”ＬＳＥ”を抱えた人間が問題となる場面を浮き彫りにさせるような話を展開して、
その後に「持つべき自信を持つ人なら」という、いわゆる生き辛さを抱えた人間が目指すべき境地、
対岸の相手だったらとるだろう、その場面の行動・心の動きなどが書かれている。
そして、心のエクササイズ、自尊心が低い人間が欲しい、”絶対的な自信を予感させる”
「あなたは、必ず○○できます！」を織り交ぜている。
私がこの本の中で得た大きなものは、「あなたは、水に浮かんでるだけの人か？カヌー選手か？」
というところで、今まで、ＡＣのせいで逃げて、言い訳していた”努力すること”を
真正面から言われたことだ。どんな傷を抱えた人間でも、”カヌー選手”になることができるし、
なれるのだと心から思えたこと。これは大きな財産になった。
押し付けがましくないのに、育っていなかった未熟な部分が、ふつふつと音を立て始める。
そして、「変わろう。変わりたい。」という気持ちをそっと、支えてくれる本です。
読んでよかった
小さい頃から、どうしてこんなに人目が気になるのか、自分らしく堂々としていられないのか、ふしぎに思っていました。毎日が息苦しかったけど、この本を読んで、謎が解けた気がしました。「自分を誇りに思う気持ち」が欠けていたのかも……。どうすればその気持ちが持てるようになるかということも、この本にはちゃんと書いてありました。私も変われるかもしれない……そう思うと、これからの人生に希望がわいてきます。
いたわりを持って、やさしく語りかけてくるような訳文で、とても読みやすいと思いました。
手放せない、大切な本の中の一冊になりました。
わかりやすいです。
内容は非常にわかりやすく、どんな人が読んでも損はないと思います。
筆者が進めているエクササイズも落ち着いて自分（または周囲を）を客観的に見るためのもので、非常に実用的だと思います。ただ訳文がぎこちなく、読みにくかったのが残念です。内容には大満足なので原書の方をお勧めします。
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