UNITED COVER



UNITED COVER
UNITED COVER

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:蛍の光, コーヒー・ルンバ, 花の首飾り, 旅人よ, 銀座カンカン娘, サルビアの花, 東京ドドンパ娘, ウナ・セラ・ディ東京, 嵐を呼ぶ男, 誰よりも君を愛す, ドミノ, 星のフラメンコ, 月の砂漠, 手引きのようなもの,
セールスランク:38562 位
発送可能時期:下のボタンを押して納期をご確認下さい
参考価格: 2,905円 (税込)

ご購入前のご注意
このページはアマゾンアソシエイトサービスにより制作運営しています。 掲載商品はアマゾンの取扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

購入する

初の全曲カバーアルバムである。昭和歌謡史に残る名曲を中心に、奥田民生とのコラボレーションアルバムからのセルフカバーを含む、全14曲を収録している。
リアルタイムで原曲を体験していない世代でも、どこかで聴いたことがあるかも、と思える選曲が嬉しい。驚かされるのは、そのアレンジのアイデアとヴォーカルの存在感である。すべての楽曲が陽水色に染められており、ある意味オリジナル以上にオリジナリティが感じられる仕上がりになっている。(末延仁人)



井上陽水は好きではないけど・・・

井上陽水は歌い方が鼻について、何かブっているところも昔から好きではない。
曲はいろいろ聴いてきたけど、CDもレコードも1枚も持っていない。
だけど、このアルバムの「コーヒー・ルンバ」はオリジナルの西田佐知子のあれよりも“不思議な世界”が溢れていてなかなか好いではないの。
陽水は非日常世界の歌曲には割とはまるのかも知れないと再発見した。
まあしょっぱなの「蛍の光」は勘弁して欲しいが、彼のクセが好い具合にはまった曲が何曲かある。
不覚にも買ってしまった。
歳かな(笑)。
とても上質で素晴らしく奥が深いカバー曲集♪

何を歌っても様になる、元歌の良さをいかしつつ独自の味付けが素晴らしい・・・!
元歌を聴いた事がない曲も多いので、「おお、こんな良い歌があったのか」と再発見させていただき、元歌を母が知っていたりで、親子の会話も増えました^^

コーヒー・ルンバ:母が元歌を知っており、珍しい母の鼻歌が聴けました^_^;
ウナ・セラ・ディ東京:切なげでムーディでとても素敵です・・・♪
嵐を呼ぶ男 :この歌は元歌も知っていました。陽水さんのセリフがサイコー!
誰よりも君を愛す:けだるいムードがとってもいいです♪
月の砂漠:他の歌手の方もカバーされていましたが、陽水さんの方がずっと上手い!^^


一曲がすべてを決める

冒頭曲で打ちのめされた。蛍雪の功とはよく言うが、まさしくそれを体現しているに他ならない。この優しさは一体どこからくるのか?すがすがしい別れを演出しているものは一体なになのか?「いつしかときもすぎのとを」解釈はいろいろとあるだろうが、ここでは「いつしか時も杉の戸を開けてぞ今朝は分かれ行く」としたい。刻む主体である時間自らがトビラを開けて別れを告げる。別れをすがすがしく歌い上げた歌手に大いなる敬意を表したい。自らを知り尽くした人間の前ではあらゆるものがひれ伏す。それを示している。
クラシカルなものに対する陽水のアプローチは新しく更なる高揚感をつくる

冒頭、「蛍の光」という最も身近な曲の構成で、今作の凄さ、陽水の次元の高みに肌がびりびりくる。本来カバーとは原曲を超えた演奏、原曲に忠実に奏でてこそ音楽的に成立し、また簡潔なメロディを歌う際にこそ実力の程が表れると言われる。それらの意味でこの曲こそ究極にカバー作品であり、そのクオリティを高々と宣言していた。
「コーヒー・ルンバ」は多くのTVで披露した今作の名刺的一曲。これで既に今作への期待は高まっていたが後の曲たちは更にディープな世界に導く。「花の首飾り」の“花咲く娘たちは”の導入部は、彼以上の声の入り方、音の立体的な引立ち方は無いと思うほど、美しい。
「旅立ちよ」では“草原”“胸に”等の「e」母音に於ける彼だけの悠久な響きが聴き所。その母音が持ちうる彼方まで続く奥行きが表れるからだ。アレンジの凄さは「銀座カンカン娘」。若い感性で作られたクールなサウンドが一貫して響き、新生昭和クラシックスタイルだ。「サルビアの花」はプロコルハルム「青い影」のような儚さ。サルビアや赤い花の「a」母音の落ち着きは聴き所。主題の名詞を丁寧に歌うバランス感と余計な感情を排したシンプルさこそ、主題の輪郭を作り上げるから。「ウナ・セラ・ディ東京」「ドミノ」は彼だからこそできる妖艶さ。彼の歌い方や声には物事を俯瞰したような性質があり、情景描写の輪郭が鮮やかになる。一方で感情要素の「嵐を呼ぶ男」の台詞廻しは見事。茶番要素は無くクールに決まる。
日本人の心、名曲「月の砂漠」に対し陽水は実直に奏でる。マイナーコードの感傷性がその声で一層引き立ち、声の俯瞰的色彩が月明かりの情景が浮かべる。「手引きのようなもの」は自然体な詞が彼のしなやかな表現とよく絡み合う。本人の「海へきなさい」に通ずる世界観を垣間見る。“獣になるだけ、水になるしかない”と終る達観したことばの余韻がさすが。
すごいです

他人の歌、しかもこれだけの有名曲を前に、恐るべき存在感の陽水氏。何を歌っても井上陽水の歌になるのは、本当にすごい。それともう一つ、名曲は誰がどう料理しても名曲。本作でよく分かります。圧巻は「東京ドドンパ娘」、思わず聴き入る「サルビアの花」、でも一番オススメしたいのは「嵐を呼ぶ男」!(セリフ最高)



フォーライフ ミュージックエンタテイメント
Blue Selection
カシス
ガイドのいない夜
GOLDEN BAD
YOSUI TRIBUTE




UF (映画音楽集)

ULTRA BLUE

ULTRA SUPER GOLDEN WONDERFUL SPECIAL

Ultravox!

Unbreakable

Unfamiliar Faces

United

UNITED COVER

UNITY ROOTS & FAMILY AWAY

Universe




 [link]IIIII009  [link]WWWZZ049  [link]QQQAA090  [link]QQQZZ043  [link]DDDZZ030
 [link]CCCXX054  [link]YYYAA098  [link]VVVVV022  [link]OOOOO015  [link]FFFXX057
 [link3]CCCCC056  [link3]CCCCC015  [link3]CCCCC069  [link3]CCCCC029  [link3]CCCCC020
 [link3]CCCCC080  [link3]CCCCC002  [link3]CCCCC030  [link3]CCCCC086  [link3]CCCCC093



アクセス解析 SEO/SEO対策